北九州市門司区・門司港レトロ
会社進出の経済合理性
会社というのは、いかに少ない費用で最大の利益やその他のメリットが得られるかということを考え、その経済合理性に従って行動するものと考えて良いでしょう。
そして、それは会社のオフィスを設置する場所についても言えることです。
翻訳会社ソリュテックが北九州市門司区・門司港レトロ地区にオフィスを設置したのも、まさに、経済的な合理性があると判断したからに他なりません。 では、北九州市門司区・門司港レトロ地区にオフィスを設置すると、どういうメリットがあるのでしょうか?
それは、以下のとおりです。
・ エリアの発展に伴う資産価値の向上
・ 低コストでフロアが得られる
エリアの発展に伴う資産価値の向上
翻訳会社ソリュテックの門司分室がある門司港駅周辺(門司港レトロ地区近隣)は、今まで、高い潜在的資産価値を持ちながらも経済的には衰退してきましたが、北九州門司区・門司港についてのページで報告したとおり、2007後半現在、地価が一部で上昇傾向にあり、新たなビルのや大型商業施設の建設が進んでいる事実から判断すると、衰退は止まり、今後は発展していくものと考えます。
平成19年9月に発表された基準地価で、門司港レトロ地区に接する門司区港町の地価が上昇に転じたことが明白になりましたが、翻訳会社ソリュテックは、その前から、この門司港レトロ地区の不動産価格が、かなり割安であると評価しており、周囲から、なぜ門司港なのかという疑問の声をよそに、現在の門司オフィスの土地および建物を取得しました。
つまり、不動産価格のボトムで土地および建物を取得できたと考えています。
これから北九州市門司区・門司港レトロ地区の不動産価値が向上することは、ほぼ間違いないでしょうから、それに伴って資産価値も向上するということになります。
資産価値が向上すると、銀行から有利な条件で融資を受けることも可能になってきますので、経営的にもプラスの方向に作用します。
低コストでフロアが得られる
更に、従来、福岡県福岡市に借りていたオフィスフロアについては、借りるのを止め、自社保有の門司オフィスで業務を行うこととしました。 これにより、今まで支出していたフロアコストが大幅に削減され、固定費が一段と圧縮されました。
支出が少なくなるということは、その分利益が増加することとなりますので、言うまでもなく会社の経営にプラスです。
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